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肝積
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かんしゃく
ふりがな文庫
“
肝積
(
かんしゃく
)” の例文
謙介は成長してから父に似た異相の男になったが、後日安東益斎と名のって、東金、千葉の二箇所で医業をして、かたわら漢学を教えているうちに、持ち前の
肝積
(
かんしゃく
)
のために、千葉で自殺した。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
肝
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
“肝積”で始まる語句
肝積持