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肝積
ふりがな文庫
“肝積”の読み方と例文
読み方
割合
かんしゃく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしゃく
(逆引き)
謙介は成長してから父に似た異相の男になったが、後日安東益斎と名のって、東金、千葉の二箇所で医業をして、かたわら漢学を教えているうちに、持ち前の
肝積
(
かんしゃく
)
のために、千葉で自殺した。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
肝積(かんしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
肝
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
“肝積”で始まる語句
肝積持
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