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聲色使
ふりがな文庫
“聲色使”の読み方と例文
新字:
声色使
読み方
割合
こわいろつかひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こわいろつかひ
(逆引き)
其の
夜
(
よ
)
は、庭を越した向側の座敷で女を相手に頻と
藤八拳
(
とうはちけん
)
を打つてゐる男の聲、例の如く
聲色使
(
こわいろつかひ
)
が裏通の處々に立留つては木を打つてゐたが、聞き馴れた其れ等の響がまだ深けもせぬ
夜
(
よる
)
を
歓楽
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
聲色使(こわいろつかひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
聲
部首:⽿
17画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
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