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聖信房湛空
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しょうしんぼうたんくう
ふりがな文庫
“
聖信房湛空
(
しょうしんぼうたんくう
)” の例文
門外の
御弟子
(
みでし
)
、
聖信房湛空
(
しょうしんぼうたんくう
)
は、たまたまその夜、吉水禅房の
一間
(
ひとま
)
に泊ったのであるが、夜もすがら花頂山のいただきから吹きおろす風や、三十六峰の樹々の音や、戸を洩る針のような寒さに
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
湛
漢検準1級
部首:⽔
12画
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画