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羽倉信美
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はぐらのぶよし
ふりがな文庫
“
羽倉信美
(
はぐらのぶよし
)” の例文
妻の瑚璉尼が死んで、全く孤独のやもめの老人となつた秋成は、一時、弟子の
羽倉信美
(
はぐらのぶよし
)
の家へ寄食してみたが窮屈で堪へられず、またよろぼひ出て不自由な独居生活に返つた。
上田秋成の晩年
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
“羽倉”で始まる語句
羽倉簡堂
羽倉斎
羽倉外記