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義和団
ふりがな文庫
“義和団”の読み方と例文
読み方
割合
ぎわだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎわだん
(逆引き)
義和団
(
ぎわだん
)
の乱に依って清朝の無力が、列国だけでなく、支那の民衆にも看破せられ、支那の独立性を保持するには打清興漢の大革命こそ
喫緊
(
きっきん
)
なれとの思想が
澎湃
(
ほうはい
)
として起り
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
それ等の絵には
義和団
(
ぎわだん
)
の
匪徒
(
ひと
)
や
英吉利
(
イギリス
)
兵などは
斃
(
たふ
)
れてゐても、日本兵は一人も斃れてゐなかつた。僕はもうその時にも
矢張
(
やは
)
り日本兵も
一人位
(
ひとりくらゐ
)
は死んでゐるのに違ひないと思つたりした。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
義和団(ぎわだん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“義和団”の解説
義和団(ぎわだん)は、中国清朝末期に山東省の農民などが起こし、義和団の乱を引き起こした秘密結社である。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
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