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羨望
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エンヸイ
ふりがな文庫
“
羨望
(
エンヸイ
)” の例文
ダンテは自分の罪は
傲慢
(
プライド
)
と
羨望
(
エンヸイ
)
とに在ると云つたと聞く。余の罪も亦
傲慢
(
プライド
)
と
羨望
(
エンヸイ
)
とにあるらしい。力に於てダンテに似ずして罪に於いてダンテに似るは余の悲哀である。
三太郎の日記 第一
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
“羨望”の意味
《名詞》
羨望(せんぼう)
羨むこと。
(出典:Wiktionary)
“羨望”の解説
羨望(せんぼう、en: envy la: invidia)とは、自らの持たない優れた特質、業績財産などを他者が持つときに起こる、それらへの渇望、ないしは対象がそれらを失うことへの願望である。羨望は他者が自分が持たない望ましい物品を持つときに、自己肯定感の低下という感情的な苦痛として現れる場合がある。
(出典:Wikipedia)
羨
常用漢字
中学
部首:⽺
13画
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
“羨望”で始まる語句
羨望者