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纛
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オホハタ
ふりがな文庫
“
纛
(
オホハタ
)” の例文
後期王朝の初めには、幡其物に直ちに、神格を認める様になつて居る。別雷
ノ
神の
纛
(
オホハタ
)
の神(令集解)と言ふ、山城紀伊郡
真幡寸
(
マハタキ
)
神社などが、此である。而も、やはり「纛」の字面に拘泥してはならぬ。
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
纛
漢検1級
部首:⽷
24画
“纛”を含む語句
大纛
纛下
纛幡