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織部純之進
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おりべじゅんのしん
ふりがな文庫
“
織部純之進
(
おりべじゅんのしん
)” の例文
本陣
世古六太夫
(
せころくだゆう
)
の離れ座敷に、今宵の宿を定めたのは、
定火消
(
じょうびけし
)
御役
(
おやく
)
酒井内蔵助
(
さかいくらのすけ
)
(五千石)の家臣、
織部純之進
(
おりべじゅんのしん
)
という
若武士
(
わかざむらい
)
で、それは酒井家の領地巡検使という役目を初めて承わり
丹那山の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
純
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画