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織田有楽斎
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おだうらくさい
ふりがな文庫
“
織田有楽斎
(
おだうらくさい
)” の例文
有楽町は
織田有楽斎
(
おだうらくさい
)
の屋敷跡、いまの有楽町駅あたりに、南町奉行所があったことだろう。このへんに、遠山の金さんもおり、大岡越前守も姿を見せたにちがいない。
江戸の昔を偲ぶ
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“織田有楽斎(
織田長益
)”の解説
織田 長益(おだ ながます)は、安土桃山時代から江戸時代初期の大名・茶人。長益系織田家嫡流初代。
織田信秀の十一男で、有楽・如庵(うらく・じょあん)と号した。そのため、織田有楽斎(おだうらくさい)として言及される場合も多い。
千利休に茶道を学び、利休十哲の一人にも数えられる。後には自ら茶道有楽流を創始した。また、京都建仁寺の正伝院を再興し、ここに立てた茶室如庵は現在、国宝に指定されている。
(出典:Wikipedia)
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
“織田有楽”で始まる語句
織田有楽