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縁臺碁
ふりがな文庫
“縁臺碁”の読み方と例文
読み方
割合
えんだいご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんだいご
(逆引き)
「八五郎親分は、宵から見張つて居ましたが、ちよいと、
縁臺碁
(
えんだいご
)
を覗く隙にやつたんで、災難と申す外はありません」
銭形平次捕物控:304 嫁の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
御用聞の錢形の平次は、子分のガラツ八こと八五郎を相手に、秋の陽ざしの淡い縁側、軒の
糸瓜
(
へちま
)
の、怪奇な
影法師
(
かけぼふし
)
が搖れる下で、
縁臺碁
(
えんだいご
)
を打つて居りました。
銭形平次捕物控:022 名馬罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
縁臺碁(えんだいご)の例文をもっと
(2作品)
見る
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
臺
部首:⾄
14画
碁
常用漢字
中学
部首:⽯
13画
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縁臺話
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