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綺堂物
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きだうもの
ふりがな文庫
“
綺堂物
(
きだうもの
)” の例文
食堂を出た頃から晴代は
兎角
(
とかく
)
木山の姿を見失ひがちで、二番目の
綺堂物
(
きだうもの
)
の開幕のベルが鳴りわたつたところで、多分木山がもう座席で待つてゐるだらうと
のらもの
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
綺
漢検1級
部首:⽷
14画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“綺堂”で始まる語句
綺堂