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きだうもの
ふりがな文庫
“きだうもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
綺堂物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綺堂物
(逆引き)
食堂を出た頃から晴代は
兎角
(
とかく
)
木山の姿を見失ひがちで、二番目の
綺堂物
(
きだうもの
)
の開幕のベルが鳴りわたつたところで、多分木山がもう座席で待つてゐるだらうと
のらもの
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
きだうもの(綺堂物)の例文をもっと
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