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綈袍
ふりがな文庫
“綈袍”の読み方と例文
読み方
割合
どてら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どてら
(逆引き)
そして冬中女の手のへらされた勝手元の忙しい働きの
隙々
(
ひまひま
)
に見るように、主婦から
配
(
あて
)
がわれている仕事に坐った。仕事は大抵、これからの客に着せる夜着や、
綈袍
(
どてら
)
や枕などの
縫釈
(
ぬいとき
)
であった。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
綈袍(どてら)の例文をもっと
(1作品)
見る
綈
部首:⽷
13画
袍
漢検1級
部首:⾐
10画