トップ
>
細瀑小瀑
ふりがな文庫
“細瀑小瀑”の読み方と例文
読み方
割合
ほそたきこたき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほそたきこたき
(逆引き)
道の右は山を
𠠇
(
き
)
りて長壁と成し、
石幽
(
いしゆう
)
に
蘚碧
(
こけあを
)
うして、
幾条
(
いくすぢ
)
とも白糸を乱し懸けたる
細瀑小瀑
(
ほそたきこたき
)
の
珊々
(
さんさん
)
として
濺
(
そそ
)
げるは、
嶺上
(
れいじよう
)
の松の
調
(
しらべ
)
も、
定
(
さだめ
)
てこの
緒
(
を
)
よりやと見捨て難し。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
細瀑小瀑(ほそたきこたき)の例文をもっと
(1作品)
見る
細
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
瀑
漢検1級
部首:⽔
18画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
瀑
漢検1級
部首:⽔
18画
検索の候補
小細工
小刀細工
小瀑
小細水
小細々々
細工小屋
細流小溝