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籠手脛当
ふりがな文庫
“籠手脛当”の読み方と例文
読み方
割合
こてすねあて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こてすねあて
(逆引き)
見ていろ、
縅
(
おどし
)
だの、
籠手脛当
(
こてすねあて
)
など、
鎧具足
(
よろいぐそく
)
を山と積んで、多寡をくくッていようものなら、ここの仕事場へも、六波羅検断所の御人数が、御用ッとばかり、やって来るから
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
籠手脛当(こてすねあて)の例文をもっと
(1作品)
見る
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
脛
漢検1級
部首:⾁
11画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
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