“簳珠”の読み方と例文
読み方割合
かんしゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小野氏が漢名の「簳珠かんしゅ」に比定せられた第四の非食用種、山伏修験しゅげんの徒がイラタカの数珠に製したというオニジュズダマなどは、とくに産地についてその保存の状と、是に伴なう伝承とを
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)