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篠崎
ふりがな文庫
“篠崎”の読み方と例文
読み方
割合
しのざき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しのざき
(逆引き)
篠崎
(
しのざき
)
予審判事は、裁判官に特有の冷ややかな調子で、ここまで言って、ちょっと言葉をきって、そっぽをむきながら
敷島
(
しきしま
)
に火をつけた。
予審調書
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
「先生、やっぱりそうでした。少年探偵団の
篠崎
(
しのざき
)
君のお友だちですって、それで篠崎君から聞いてきたんだといって、手塚昌一君という小学生と、そのおとうさんです。応接間のほうへ通しておきました。」
青銅の魔人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
篠崎(しのざき)の例文をもっと
(2作品)
見る
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
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