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箔置
ふりがな文庫
“箔置”の読み方と例文
読み方
割合
はくおき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくおき
(逆引き)
左右は
大松
(
おおまつ
)
の
並樹
(
なみき
)
にして、枝を交えて薄暗きところを三町ばかりまいりますると、突当りが大門でございますが、只今はまるで様子が違いましたが、其の頃は黒塗の
大格子
(
おおごうし
)
の大門の欄間は
箔置
(
はくおき
)
にて
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
箔置(はくおき)の例文をもっと
(1作品)
見る
箔
漢検準1級
部首:⽵
14画
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
“箔”で始まる語句
箔
箔屋
箔打
箔屋町
箔押
箔砧
箔絵