“筆端舌頭”の読み方と例文
読み方割合
ひったんぜっとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この様なわけで、およそこの十年間には、筆端舌頭ひったんぜっとうに依って猛烈なる立憲的の大運動が起り、ついに国会開設の請願を提出するまでに立ち至ったのである。
選挙人に与う (新字新仮名) / 大隈重信(著)