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竹駒稲荷
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たけこまいなり
ふりがな文庫
“
竹駒稲荷
(
たけこまいなり
)” の例文
部落から六七町ほどの丘の中腹に
竹駒稲荷
(
たけこまいなり
)
の
祠
(
ほこら
)
があった。秋は黄褐色、冬は灰鼠の色に、春先は暗紫色になり、そして春の終わりから夏の終わりまでは一色の緑を
刷
(
は
)
く雑木林の丘だった。
或る部落の五つの話
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
“竹駒稲荷(竹駒神社)”の解説
竹駒神社(たけこまじんじゃ)は、宮城県岩沼市中心部にある稲荷神社である。旧社格は県社で、第二次大戦後は神社本庁の別表神社となった。
別名竹駒稲荷とも呼ばれ、旧称は武隈明神(たけくまみょうじん)。日本三大稲荷の一つとされることがある。毎年正月三が日には、陸奥国一宮の鹽竈神社と東北地方で一、二を争うほどの初詣客が訪れることで知られる。
(出典:Wikipedia)
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
駒
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
“竹駒”で始まる語句
竹駒