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竜手様
ふりがな文庫
“竜手様”の読み方と例文
読み方
割合
りんじゅさま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんじゅさま
(逆引き)
「お? そう言えば、いつかちょっとお話しなすった竜の手——
竜手様
(
りんじゅさま
)
とか、あれはいったいどういうことでござります。」
釘抜藤吉捕物覚書:12 悲願百両
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
三人は、消えかかった炉の火を囲んで、しばらく黙りこくっていたが、やがて、日常の家事のはなしになって
竜手様
(
りんじゅさま
)
のことは、忘れるともなく、忘れた。
釘抜藤吉捕物覚書:12 悲願百両
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
竜手様(りんじゅさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
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