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空想
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フアンタジー
ふりがな文庫
“
空想
(
フアンタジー
)” の例文
併し人間の性格に哲學者政治家等に分化して行く可き自然の傾向があり、藝術家の
空想
(
フアンタジー
)
に繪畫に據り彫刻に據り建築に據り文學音樂に據らむとする自然の個性があることは爭はれない。
三太郎の日記 第一
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
或者は之を言語を所縁とする
空想
(
フアンタジー
)
にとる。
三太郎の日記 第一
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
“空想”の解説
空想(くうそう)
ファンタジー
空見のこと。
その時点では実現されていないことに対し、頭の中で実現している場面を想像すること。
実在しない物、事柄に対して「空想上の産物」「空想上の生物」などと用いられる。物語の多くは空想を出発点としている。サイエンス・フィクションは科学的空想を元にした空想物語であり、ファンタジーは神話や伝説、神秘思想を元にし、またホラーは心霊を題材とした空想物語とも言える。
(出典:Wikipedia)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“空想”で始まる語句
空想的
空想児
空想家
空想の精