穣々じょうじょう)” の例文
とあるように、一たび、これを土中にき、それに雨、露、日光、肥料というような、さまざまな縁の力が加わると、一粒の籾は、秋になって穣々じょうじょうたる稲の穂となるのです。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)