“穣々”の読み方と例文
読み方割合
じょうじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とあるように、一たび、これを土中にき、それに雨、露、日光、肥料というような、さまざまな縁の力が加わると、一粒の籾は、秋になって穣々じょうじょうたる稲の穂となるのです。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)