“稻架木”の読み方と例文
読み方割合
はさぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼等の手で稻架木はさぎが立てられてゐる。稻はもう四五日のうちに刈られ始めるのだ。
東旭川村にて (旧字旧仮名) / 島木健作(著)