“稍難航”の読み方と例文
読み方割合
ややなんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僚艦も稍難航ややなんこうの体で、十度ほど傾斜しながら、艦首から、ひどい浪を被っていた。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)