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秋保温泉
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あきうおんせん
ふりがな文庫
“
秋保温泉
(
あきうおんせん
)” の例文
安達の黒塚には
兜
(
かぶと
)
を脱いでいる——すなわち右の喜田貞吉博士は、どうした拍子か、安達の黒塚の所在地は、陸前の名取郡の今の
秋保温泉
(
あきうおんせん
)
のあたりがそれだと明言してしまったものである。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“秋保温泉”の解説
秋保温泉(あきう おんせん)は、宮城県仙台市太白区秋保町湯元(旧国陸奥国、明治以降は陸前国)に位置する温泉である。仙台都心からも近いため、宿泊のみならず、日帰り入浴にも利用されている。同じ宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉とともに奥州三名湯の1つとして数えられる。また古くは「名取の御湯」と呼ばれ、兵庫県の有馬温泉や愛媛県の道後温泉と並んで「日本三名湯」の1つに数えられた。
(出典:Wikipedia)
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“秋保”で始まる語句
秋保
秋保刑部