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神祇院
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じんぎいん
ふりがな文庫
“
神祇院
(
じんぎいん
)” の例文
昨年三月
神祇院
(
じんぎいん
)
で印刷に附して関係者に
頒布
(
はんぷ
)
せられたが、今回
書肆
(
しょし
)
の請により同院の許しを得て新たに刊行したものである。
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
“神祇院”の解説
神祇院(じんぎいん)は、かつてあった日本の国家機関のひとつ。内務省の外局。
昭和初期の神祇官興復運動、神祇特別官衙設置運動を受けて、1940年(昭和15年)の皇紀2600年記念に際して設置された。敬神思想の普及に努めたが特に目立った成果をあげないまま、敗戦後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)からの神道指令を受けて、1946年(昭和21年)1月31日限りで廃止された。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
祇
漢検準1級
部首:⽰
9画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“神祇”で始まる語句
神祇
神祇官
神祇局
神祇組
神祇令
神祇伯
神祇門
神祇省
神祇職
神祇部