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神祇伯
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じんぎはく
ふりがな文庫
“
神祇伯
(
じんぎはく
)” の例文
早速
(
さっそく
)
、お見舞いを申し上げて、それから保管方を申し出ましたところ、大変によろこんでくださいました。道中が心配になりましたから、
護
(
まも
)
りの
御符
(
ごふ
)
は
白河家
(
しらかわけ
)
(京都
神祇伯
(
じんぎはく
)
)からもらい受けました。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“神祇伯”の解説
神祇伯(じんぎはく)は、日本の律令官制における神祇官の長官。唐名は「大常伯」「大常卿」「大卜令」「祠部尚書」など。和訓は「かみつかさのかみ」あるいは「かんづかさのかみ」。定員は1名。官位相当は従四位下・勲四等。令制四等官の内、長官を伯と称するのは神祇官だけであるので、単に伯(はく)と見える場合はこの神祇伯を指す。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
祇
漢検準1級
部首:⽰
9画
伯
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
“神祇伯”で始まる語句
神祇伯資訓