神主姿かんなぎすがた)” の例文
この時けたたましい叫び声が聞こえ、神主姿かんなぎすがたの眷族の一人が、全身あけに染みながら、林の中から走り出して来た。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)