“祖承訓”の読み方と例文
読み方割合
そしょうくん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明朝ここに於て、遼陽りょうようの一部将祖承訓そしょうくんに兵三千を率いしめて義州に南下し、朝鮮の部将史儒しじゅ以下の二千の兵と合して、七月十六日平壌を攻撃させた。
碧蹄館の戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)