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祈雨
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きう
ふりがな文庫
“
祈雨
(
きう
)” の例文
寺では千手観音を本尊にしているが、而も山上に鏡※池というがあって、
傍
(
かたわ
)
らに
善女龍王
(
ぜんにょりゅうおう
)
雨壺の
三祠
(
さんし
)
を
斎
(
いつ
)
き
祈雨
(
きう
)
の神として仰がれていた(三国地志二十六)。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“祈雨”の意味
《名詞》
干魃の際に降雨を神仏に祈願すること。雨乞い。
(出典:Wiktionary)
“祈雨(雨乞い)”の解説
雨乞い(あまごい)とは、旱魃(かんばつ)が続いた際に雨を降らせるため行う呪術的・宗教的な儀礼のこと。祈雨(きう)ともいう。世界各地で見られるが、熱帯乾燥地域で特に盛んに行われる。
(出典:Wikipedia)
祈
常用漢字
中学
部首:⽰
8画
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
“祈雨”で始まる語句
祈雨御読経