“祇洹”の読み方と例文
読み方割合
ぎおん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
〈仏舎衛国にあり、爾時そのとき竜子仏法を信楽す、来りて祇洹ぎおんに入る、聴法のため故なり、比丘あり、縄を以て咽に繋ぎ、無人処に棄つ、時に竜子母に向かいて啼泣す〉、母大いにいかり仏に告ぐ