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碧雲
ふりがな文庫
“碧雲”の読み方と例文
読み方
割合
へきうん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へきうん
(逆引き)
声を
碧雲
(
へきうん
)
の外に断ち、影を明月の中に沈めた
佳人
(
かじん
)
の艶姿が、いつ迄も眼底を去りやらず、断腸の思いに堪えられないまゝに
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
碧雲
(
へきうん
)
深きところ
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
碧雲(へきうん)の例文をもっと
(2作品)
見る
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
“碧雲”で始まる語句
碧雲洞
碧雲寺
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“碧雲”のふりがなが多い著者
谷崎潤一郎
吉川英治