トップ
>
石塚
ふりがな文庫
“石塚”の読み方と例文
読み方
割合
いしづか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしづか
(逆引き)
兄はその後もこの道の修業を積むおりがおりおりはあったであろうが、
嫂
(
あによめ
)
の師事した
石塚
(
いしづか
)
宗匠からの間接の教えも、大いに悟入に資したことと思う。
茶の本:01 はしがき
(新字新仮名)
/
岡倉由三郎
(著)
お昼ごはんをすましてから、僕は兄さんをお庭にひっぱり出して、写真をとってあげていたら、
垣根
(
かきね
)
の外で
石塚
(
いしづか
)
のおじいさんの孫が二人、こそこそ話合っているのが聞えた。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
石塚
(
いしづか
)
治療院から参りましたと云う。指壓の治療師だそうである。
鍵
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
石塚(いしづか)の例文をもっと
(3作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
塚
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
“石塚”で始まる語句
石塚龍麿
石塚重兵衛
石塚重平
検索の候補
石塚重平
石塚龍麿
石塚重兵衛
“石塚”のふりがなが多い著者
岡倉由三郎
谷崎潤一郎
太宰治