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瞚
ふりがな文庫
“瞚”の読み方と例文
読み方
割合
またゝき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
またゝき
(逆引き)
その胸は高く躍りて、その聲は折るれども
撓
(
たわ
)
まぬ力を歌ひぬ。我歌はこゝに終り、喝采の聲は座に滿ちぬ。獨り我は
瞚
(
またゝき
)
きもせで、
龕
(
がん
)
の前なる老女をまもり居たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
瞚(またゝき)の例文をもっと
(1作品)
見る
瞚
部首:⽬
16画