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瞋恚怨念
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しんいおんねん
ふりがな文庫
“
瞋恚怨念
(
しんいおんねん
)” の例文
瞋恚怨念
(
しんいおんねん
)
の炎の
裡
(
うち
)
にあった。
昼時鳥
(
ひるほととぎす
)
の啼きぬくこの山道にかかっても、彼のこめかみは、安土退去以来の血が太くつきあげたまま、いまなお決して
鎮
(
しず
)
まってはいないのであった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瞋
漢検1級
部首:⽬
15画
恚
漢検1級
部首:⼼
10画
怨
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
“瞋恚”で始まる語句
瞋恚