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真人
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まびと
ふりがな文庫
“
真人
(
まびと
)” の例文
旧字:
眞人
同月二十五日、太政大臣忠平から、
中宮少
(
ちゆうぐうせう
)
進多治
(
しんたぢ
)
真人
(
まびと
)
助真
(
すけざね
)
に事の実否を挙ぐべき由の教書を寄せ、将門を責めた。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“真人”の解説
真人(まひと)は、天皇から氏族に対して授けられた姓(カバネ)の一つ。天武天皇13年(684年)に制定された八色の姓で最高位に位置づけられた。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“真人”で始まる語句
真人間