トップ
>
相馬大膳亮
>
そうまだいぜんのすけ
ふりがな文庫
“
相馬大膳亮
(
そうまだいぜんのすけ
)” の例文
主君
相馬大膳亮
(
そうまだいぜんのすけ
)
殿の
秘旨
(
ひし
)
を帯びる左膳としては、ここにどう考えてもふしぎでならない一事があった。ほかでもない。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
この風のごとき浪士丹下左膳、じつは、江戸の東北七十六里、奥州中村六万石、
相馬大膳亮
(
そうまだいぜんのすけ
)
殿の家臣が、主君の秘命をおびて府内へ潜入している仮りの
相
(
すがた
)
であった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
外様
(
とざま
)
六万石として北東の海辺に
覇
(
は
)
を唱える
相馬大膳亮
(
そうまだいぜんのすけ
)
殿の
湯池鉄壁
(
とうちてっぺき
)
、中村城のそと構えである。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
亮
漢検準1級
部首:⼇
9画
“相馬大”で始まる語句
相馬大作