盜賊もの)” の例文
新字:盗賊
渡邊の金吾は誠の盜賊ものに成りぬ、やがては明治の何と肩がきのつくべきほど、おそろしがらるゝ身かへりて恐ろしく、此處を離れて知らぬ土地に走らんと思ひたる事もあり
琴の音 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)