皇御孫スメミマ)” の例文
此によりてたゝへコトへまつらば、皇御孫スメミマの尊の朝廷ミカドに御心暴(いちはや)び給はじとして……天つのりとの太のりと言をもちて、たゝへ言へまつらくと申す。
国文学の発生(第二稿) (新字旧仮名) / 折口信夫(著)