“白痴面”の読み方と例文
読み方割合
こけづら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その手紙は、白痴面こけづらの中間へ返してしまったから、文章までもおぼえてはいないが、おもむきはよくわかっている。
顎十郎捕物帳:16 菊香水 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)