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白瀾濁化
ふりがな文庫
“白瀾濁化”の読み方と例文
読み方
割合
はくらんだっか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくらんだっか
(逆引き)
やや風が吹き出して、河の天地は
晒
(
さら
)
し木綿の滝津瀬のように、
白瀾濁化
(
はくらんだっか
)
し、ときどき
硝子障子
(
ガラスしょうじ
)
の一所へ向けて吹雪の塊りを投げつける。
河明り
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
白瀾濁化(はくらんだっか)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
瀾
漢検1級
部首:⽔
20画
濁
常用漢字
中学
部首:⽔
16画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
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