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白瀾濁化
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はくらんだっか
ふりがな文庫
“
白瀾濁化
(
はくらんだっか
)” の例文
やや風が吹き出して、河の天地は
晒
(
さら
)
し木綿の滝津瀬のように、
白瀾濁化
(
はくらんだっか
)
し、ときどき
硝子障子
(
ガラスしょうじ
)
の一所へ向けて吹雪の塊りを投げつける。
河明り
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
瀾
漢検1級
部首:⽔
20画
濁
常用漢字
中学
部首:⽔
16画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画