“白瀬中尉”の読み方と例文
読み方割合
しらせちうゐ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最後にも——あの男は最後には壮士役者さうしやくしやになり白瀬中尉しらせちうゐを当てこんだ「南極探険」と云ふ芝居へ出ることになつた。勿論それは夏芝居だつた。
貝殻 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)