“白瀬”の読み方と例文
読み方割合
しらせ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「お分りのはずですが、私が、説明しましょうか。ここは、大和雪原です。西暦でいって千九百十二年、大日本帝国の白瀬しらせ中尉がロット海を南に進んで、この雪原に日章旗をたてたのです」
地底戦車の怪人 (新字新仮名) / 海野十三(著)