“発動機船”の読み方と例文
読み方割合
ポンポン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絶影島(まきのしま)を廻ると間もなく、荒くれ男を大勢載せた、正体のわからない発動機船(ポンポン)が一艘、どこからか出て来て、父(とっ)さんを捉まえて踏んだり蹴ったりしたから
爆弾太平記 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
……そのうちに発動機船(ポンポン)は、父(とっ)さんの身体(からだ)を海に投込んでウチ達の舟を曳いたまま、どこかへ行ってしもうた。
爆弾太平記 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
これさえ在れば発動機船(ポンポン)の一艘二艘、物は言わせんと云うとったのに、釜山の警察で取上げられてしもうたお蔭で負けてしもうた。それが残念で残念で仕様がない。
爆弾太平記 (新字新仮名) / 夢野久作(著)