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疫病神
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えきびょうがみ
ふりがな文庫
“
疫病神
(
えきびょうがみ
)” の例文
下駄
(
げた
)
や草履を忘れて外に出しておくと、一つ目様に焼印を押されて、その主が病気になるともいうのを見ると、これは
疫病神
(
えきびょうがみ
)
と想像していたので、現に奥羽や越後では
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“疫病神”の意味
《名詞》
疫病を流行させる神。行疫神。
人から忌み嫌われる人。
(出典:Wiktionary)
“疫病神”の解説
疫病神、厄病神(やくびょうがみ)は、世の中に疫病をもたらすとされる悪神。疫神、厄神(やくしん、やくじん、えきしん)、行疫神(ぎょうやくじん、ぎょうえきじん)ともいう。家々のなかに入って人びとを病気にしたり、災いをもたらすと考えられている(ここから転じて「他人に忌み嫌われる人」に対する蔑称として使われることもある)。
(出典:Wikipedia)
疫
常用漢字
中学
部首:⽧
9画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“疫病”で始まる語句
疫病
疫病除
疫病等
疫病顔