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疑獄
ふりがな文庫
“疑獄”の読み方と例文
読み方
割合
ぎごく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎごく
(逆引き)
あのころは、ちょうどうちの社長が、
疑獄
(
ぎごく
)
事件にひっかかりそうだったんです。それで、秘書室はたいへんだったんです。
軍国歌謡集
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
新宿の裏通り、新宿園となった土地は、往年白銅将軍とうたわれ鉄管事件で雨宮敬次郎と共に
疑獄
(
ぎごく
)
の一人となった、浜野茂の邸宅だった。邸内には池があり、鴨場があった。
四谷、赤坂
(新字新仮名)
/
宮島資夫
(著)
疑獄(ぎごく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“疑獄”の意味
《名詞》
疑獄(ぎごく)
事件の真相がはっきりしない裁判事件。
政府の高官や国会議員が絡む大規模な贈収賄事件。
(出典:Wiktionary)
疑
常用漢字
小6
部首:⽦
14画
獄
常用漢字
中学
部首:⽝
14画
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